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地域ブロック 中国大会 

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<中国ブロック大会 テーマ>
中国地方に企業や若者が集う、魅力的な拠点のあり方を考えよう

| 開催概要

  • ​会期

2025年 11月15日(土)9:45~17:10(9:00受付開始)

  • ​会場

広島大学 東広島キャンパス 

〒739-8511広島県東広島市鏡山1丁目3-2

  • ​定員

160名

  • ​参加費​

無料(事前登録制)

※交通費は自己負担、昼食は各自持参となります。

  • ​開催内容

​基調講演、ワークショップ

  • ​主催​

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社Sinc)

  • ​共催

​株式会社日本旅行

  • ​協賛​

株式会社イズミ、株式会社エフピコ、オタフクソース株式会社、広島テレビ放送

  • ​後援

文部科学省、環境省、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

  • ​メディアパートナー

サステナブル・ブランド ジャパン

| 開催テーマ

普段接する機会の少ない生徒同士が、それぞれの目的達成に向けて有意義な議論を交わせるよう、本年より各ブロック大会にテーマを設定しています

<中国ブロック大会 テーマ>

中国地方に企業や若者が集う、魅力的な拠点のあり方を考えよう

古くから海軍が盛んな歴史を持つ瀬戸内・中国地方は様々な産業が発展した工業地帯であり、
多くの企業が地域の発展に貢献しています。しかし、近年、人口減少や若者の流出が深刻化しており、産業の衰退や継承が危ぶまれていることから、中国地方の持続的な発展のためには、雇用創出だけでなく、広域一帯で若者が魅力的なライフスタイルの確立と将来を見据えたキャリアが描ける場所であるかを考えていくことが求められています。
本大会では、企業や地域住民がいきいきと暮らすために必要な要素を多角的な視点で話し合い、
若者を引き付ける魅力的な拠点の在り方について自由に考え、発信していく場としています。

開催概要

| プログラム

​9:45〜11:35

オープニング(ご挨拶)

Sustainable Brands Japan

Country Director

鈴木 紳介  Profile

広島大学

学長

越智 光夫  Profile

東広島市
副市長
川口 一成 
 Profile

株式会社日本旅行

ソリューション事業本部  関西広域営業部

執行役員 西日本エリア代表

関 昌博  Profile

基調講演

感じる力が、未来をつくる。
― 海藻との出会いから始まった、わたしのサステナブルアクション ―

 

合同会社シーベジタブル

 

新北 成実  Profile

講演概要

海藻の栽培や商品開発を通じて、結果的に私は「サステナビリティ」に向き合うようになりました。でも、その始まりは「好き」「面白い」「なんだか気になる」といった素朴な気持ちです。観察を続けるうちに、自然の中にある“声なき声“のようなものを感じるようになりました。特に、海藻を陸上や海面で育てるのは環境要因が複雑に絡み合い、「これが正解」という単純な因果では説明できないことが多々あります。だからこそ、自然の変化を"感じ取る力"が大切であり、日々その感性を磨いていく必要があると実感しています。サステナブルな未来は、正しさや義務感だけでなく、もっと個人的な感覚や好奇心から始まるのかもしれません。今回は、海藻との出会いと仕事を通じて私が学んだ、「感じることから始めるアクション」についてお話しします。

テーマ別講演企業による
パネルディスカッション

​12:00〜12:55

​アイスブレイク・ランチ

​12:55〜16:10

ワークショップ

・テーマ別講演

・ディスカッション

・発表

​・総評

テーマ①  小売業の果たす役割

タイトル  持続可能な地域社会を目指して~お客さまとともに取組むイズミの役割~

SDGs目標 #12.つくる責任つかう責任、#13.気候変動に具体的な対策を、#17.パートナーシップで目標を達成しよう

Presented by 株式会社イズミ

株式会社イズミ

経営企画部サステナビリティ推進課

課長

松永 純一 Profile

 

講演概要

当社は中国・四国・九州地方で「ゆめタウン」「ゆめマート」を展開する小売事業を主力とした企業です。 「社員が誇りと喜びを感じ、地域とお客さまの生活に貢献し続ける」を経営理念とし、創業以来、より良い生活環境を維持・向上させるため地域に根差した事業活動を行ってきました。 近年は、サステナブルなお店・企業を目指して、4つの重点課題を定め、「youme MIRAI Action」と題した様々な取組みを実施しています。 当社は特に、出店地域の方との協力に力を入れています。例えば、販売する商品を通じて地域の子ども食堂支援団体に寄付をしたり、地元の高校生が育てた豚肉や牛肉を店頭で販売したりしています。地元の方との取組みを通じ、地域全体を元気にする役目を今までもこれからも担って参ります。 講演では当社の取組みの一部をご紹介しつつ、更なる可能性について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

テーマ②  循環型社会の実現

タイトル  「食品トレーでSDGsに取り組む」プラスチックは貴重な地上資源!

SDGs目標 #12.つくる責任つかう責任、#13.気候変動に具体的な対策を、#14.海の豊かさを守ろう

Presented by 株式会社エフピコ

株式会社エフピコ

サステナビリティ推進室サステナビリティ企画推進課

チーフマネージャー

若林 大介 Profile 

 

講演概要

「食品トレーでSDGsに取り組む」プラスチックは貴重な地上資源!リサイクルしている食品トレーの回収を増やすためにできる企画や取組を考えてみよう!と題し、35年続く身近な使用済み食品トレーのリサイクルの仕組みを通して、プラスチックを取り巻く地球環境問題とリアルな循環型社会の形成について考えてみたいと思います。

テーマ③  食の可能性

タイトル  世界に広がれ!お好み焼の可能性

SDGs目標 #3.すべての人に健康と福祉を、#4.質の高い教育をみんなに、#11.住み続けられるまちづくりを

Presented by オタフクソース株式会社

オタフクソース株式会社

共創本部 お好み焼館 お好み焼課

課長

春名 陽介 Profile

 

講演概要

オタフクソースは1922年に創業し、調味料の開発・製造・販売を行う、広島発祥の企業です。 コーポレートスローガン「小さな幸せを、地球の幸せに。」のもと、 お好み焼をはじめとする「鉄板粉もの」を中心とした食文化を広めています。 広島のお好み焼は戦後の復興から生まれました。 世界にある小麦粉、野菜、卵と地域の食材を組み合わせて作ることができるだけではなく 1枚で様々な栄養素をバランスよく摂取でき、 さらに調理中にはホットプレートや鉄板を囲み団らんのひと時が生まれるメニューです。 心も体も健康になるお好み焼が世界の食シーンに貢献できると信じ、我々の「美味しいお好み焼を楽しんでほしい」という思いは、日本中、世界中へとその輪を広げています。 この講演ではお好み焼の歴史、国内、海外への普及活動を紹介させていただき、 皆様と共に持続可能な社会の実現とお好み焼の可能性、食の未来を考えていきたいと思います。

テーマ④  ウェルビーイングの実現

タイトル  テレビ局が進めるSDG

SDGs目標 #5.ジェンダー平等を実現しよう、#16.平和と公正をすべての人

Presented by 広島テレビ放送株式会社

広島テレビ放送株式会社

経営企画部

経営企画部長

秋信 裕子  Profile

講演概要

広島テレビでは、広島県域の地上波テレビ局として、平和に関する報道を始め、「防災」や「環境問題」など、SDGsに関する取り組みを進めています。特に力を入れているのが、女性の活躍を推進する「私らしく生きるプロジェクト」です。 女性の社会進出が進み、労働力人口に占める女性の割合は45%を超えました。同時に初婚年齢は上昇、生涯出生数は減少するなど、女性の生き方は大きく変化しています。そういった社会背景を踏まえて、女性がキャリアを築きながら、それぞれが望む人生を歩み、心身ともに幸福なウェルビーイングを実現することが求められています。 女性特有の健康課題である、生理、出産、不妊、更年期症状、など、それぞれのライフステージに応じた健康づくり、女性の就労や仕事と家庭の両立など、様々な観点を掘り下げ、番組制作やテレビCM、イベントの開催による訴求などを通じて、多くの人に考えてもらう機会を創出しています。 多様性を大切にし、様々な選択肢がある未来へ。まずは自分のまわりから、男子生徒も女子生徒も、一緒に考えていきましょう。

​16:25〜17:10

​全体総括

| スピーカー

​挨拶​

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越智 光夫

広島大学

学長

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川口 一成

東広島市

​副市長

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関 昌博

株式会社日本旅行

ソリューション事業本部

関西広域営業部

執行役員 西日本エリア代表

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基調講演

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新北 成実

合同会社シーベジタブル

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テーマ別講演

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松永 純一

株式会社イズミ

経営企画部サステナビリティ推進課 課長

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若林 大介

株式会社エフピコ

サステナビリティ推進室

サステナビリティ企画推進課

チーフマネージャー

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Host

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春名 陽介

オタフクソース株式会社

共創本部 お好み焼館
お好み焼課 課長

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秋信 裕子

広島テレビ放送株式会社

経営企画部    経営企画部長

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​鈴木 紳介

Sustainable Brands Japan

Country Director

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| スポンサー

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株式会社イズミ

西日本中心にショッピングセンター、ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア(GMS)、スーパーマーケット等の業態による衣料品、住居関連品、食料品等の販売およびインポート事業を展開する小売業

▶︎WEBサイト

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株式会社エフピコ

エフピコは、スーパーマーケット、食料品店などで使用される簡易食品容器の専業メーカーとして1962年に創業しました。食品を魅力的に演出するデザインによって、売り場や食卓を彩りながら、食卓の笑顔、毎日の食生活を支えています。そして、食品トレーやペットボトルを再資源化して、食品トレー・透明容器にリサイクルする環境先進企業でもあります。皆さんと共に豊かな食文化と持続可能な地球の未来を創造していく会社です。

▶︎WEBサイト

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オタフクソース株式会社

1922年(大正11年)の創業時より、「みんなが笑顔で幸せに」なるようにとの思いを持って活動しています。安全で、安心できる調味料を提供し、お客様に喜んでいただくことが当社の願いです。
事業としてソース、酢、たれ、その他調味料の開発・製造・販売を行っています。また、日本の食文化「お好み焼き」文化の普及活動にも力を入れ、グローバル(アメリカ・中国・マレーシア・台湾・フランス)に展開をしています。

▶︎WEBサイト

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広島テレビ放送株式会社

広島テレビは、中国地方の中枢都市、広島市に本社を置く日本テレビネットワークの地上波テレビ局で1962年(昭和37年)9月1日に開局しました。地方局として最初に、24時間いつでもニュースを送り出せる『ニュースセンター』を設けるなど、常に先進的な“創意”を持ち、番組作りを進めてきました。番組だけにとどまらず、様々なコンテンツやビジネスにチャレンジし、新たなテレビ局の可能性を模索し、常に前進を続けます。

▶︎WEBサイト

| 後援

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文部科学省

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環境省

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NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム

学校教育の現場でESD (Education for SustainableDevelopment-持続可能な社会の担い手づくりを目指した教育)を普及していくため、政府や自治体、ユネスコなど公的機関や民間企業・団体との連携を広げ、ESD普及に必要な人材や各種教材の開発・提供、事例発表などを2009年の設立から展開しているNPO法人です。▶️WEBサイト

​会場協力

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広島大学

広島大学は国内最大12学部を有する総合研究大学です。広島大学のミッションは「平和を希求しチャレンジする国際的教養人の育成」です。人間、社会、文化、食料、環境、自然の持続性に関連する全ての既存の学問領域を包含し、平和の構築に限りなくチャレンジし、働きかける新しい平和科学の理念「持続可能な発展を導く科学」の創生を目指した活動を展開し、100年後にも世界で光り輝く大学としての責務を果たします。▶︎WEBサイト

アクセス

中国大会 11月15日(土)開催

​広島大学 東広島キャンパス

〒739-8511広島県東広島市鏡山1丁目3-2

 

​■会場までのご案内

https://www.hiroshima-u.ac.jp/access

主催
サステナブル・ブランド ジャパン

サステナブルブランド

サステナブル・ブランド(SB)は、2006年に米国で誕生した、未来に選ばれるブランドであり続けるために挑戦するブランド・イノベーターたちが集う、世界有数のグローバル・コミュニティです。
創設以来SBが目指しているのは、社会的・環境的課題を「ブランド・イノベーション」「価値創造」「ポジティブ・インパクト」を生み出すための原動力と捉え、ビジネスリーダーや実務者に新たな視点ときっかけを提供し、世界をより良く変えていくことです。
日本では、この活動を「サステナブル・ブランド ジャパン」として株式会社Sincが推進しています。

【サステナブル・ブランド ジャパン メディアサイト】
 https://www.sustainablebrands.jp/

【サステナブル・ブランド国際会議2025 東京・丸の内】
 イベントWEBサイトはこちら

 前回(2024)の開催レポート記事はこちら

主催

共催
株式会社日本旅行

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1905年(明治38年)創業の日本旅行は日本で最も歴史のある旅行会社として、それぞれの時代のニーズに応じたサービスを提供するとともに、「旅」を通じて広がる交流を生み出し、豊かな生活と文化の向上に貢献してきました。
私たちは、これからもすべての人が将来にわたり幸福に暮らしていけるよう、“地球”という観光資源を守るために「Tourism for Tomorrow」をスローガンにSDGs達成に取組みます。

【日本旅行の取組み WEBサイト】

https://houjin.nta.co.jp/

共催

SB Student Ambassadorに関する
お問い合わせ

【参加に関する問い合わせ】

株式会社日本旅行 Student Ambassador大会事務局
担当:岩永、早川、飯田

〒103-8266 東京都中央区日本橋1-19-1

日本橋ダイヤビルディング11階


電話:03-6895-7766(平日10:00~17:00 土・日・祝日休業)
メール:sustainablebrands【@】nta.co.jp

※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします

【プログラムについて/主催へのお問い合わせ】
SB Student Ambassador 主催事務局(株式会社 Sinc 内)
メール:sinc_sb【@】sri-sinc.jp

※【@】は半角のアットマークに変換をお願いします

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